<どんな人かを知るための目次>
・クローン病と人生を過ごす@
〜プロフィール〜
<ニックネーム>:アキヒロ
<年齢と性別>:大学生で、男です。
<クローン病の認定日>:2007年の4月。
※クローン病についてはこちら(Wikipedia)
<発病前のベスト体重>:49,8kg
<趣味>:料理、懸賞に応募、読書、食べ歩き?
<スポーツ経験>:バドミントン、卓球、テニス、バスケなどなど
<自分で判断する性格>:
時に几帳面、時に大雑把で怠け者。興味があるものには睡眠時間、健康、その他もろもろを犠牲にしてでも追求していく性格。
そのせいでクローン病の薬を飲み忘れたりエレンタール飲みそびれたり。(汗)
周りの友人からは『まじめ』『努力家』『几帳面』とか言われるけど、大げさな評価だと思っている。
運動全般好きだけど、今は体力が無いのが悩みどころ。ほとんど何にでも興味を持ち、実践してみることが大好き。おかげでホームページを独力で作ってしまった。
まあ、興味が沸けばなんでもやってしまう。そんな感じです。
<クローン病にかかるまで>:
アキヒロが体に違和感を感じはじめたのは2006年、高校1年の夏あたり。久しぶりに銭湯に行ったときにふとしたきっかけで体重計に乗り、体重が減っているのに気付く。
それから徐々に体重が減り始め、時々理由もなく腹痛が起こる。
それからほとんど毎日、夕方から熱が37、5℃を下回らないようになり、腹痛も頻繁に起こり、下痢も2回に1回以上は出るようになっていったが、高校はなんとか無遅刻無欠席を維持。
3学期になると通学以外はほとんど寝たきりの生活になり、夜中にもトイレに頻繁に行くようになり、軽い下血も経験。さすがに危険だと感じて近くの小さい病院に行くと、なんやかんやで大腸内視鏡検査をすることに。
とりあえず高校の学年末試験があったのでそれをなんとか乗り切った後で検査を行い、検査の結果、『クローン病』の疑いが出てきて『社会保険中央総合病院』を紹介される。
そうして春休みに入り入院してさらに検査をし、4月に入って『クローン病』の認定を受ける。
<簡単に病状の説明>:
自分のクローン病は大腸・小腸両方に病変があるやつで、症状は比較的軽いです。入院は7回したことがありますが、手術経験はありません。エレンタールは1日4パックで、途中からラコールを1パック追加されました。けれど、ラコールはお腹がかなり張っちゃって、鼻注は鼻とのどが痛くなって、現在は止めてます。
それからエレンタールを3パックに減らし、2011年2月9日、ヒュミラを使い始めました。
が、同年8月11日、効果が見えなくなったため使用を中断。なのにその後の11月から徐々に体調が回復していき(原因不明)、2012年5月現在は至って良好!
空き放題やっちゃっても体調が悪くならない!?
……なんででしょう?(汗)
がしかし、6月に入って体調が急降下……7月、血球成分除去療法にトライするも効果は薄く……
2012年11月にとうとう入院、検査で大腸にけっこうヤバめな狭窄が見つかる。
この後、どうなる!?
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